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Pebble Ceramic Design Studio・サラダボウルL(フラワー)

Pebble Ceramic Design Studio・サラダボウルL(フラワー)

¥19,800 税込
商品コード: PC000
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大胆な花の構図と独特の立体的な質感を
特徴とした「フラワー」。

ラウンドライプの外側にさび絵の背の高い花が4輪、
背の低い花が4輪、交互に描かれている器です。
盛り鉢として、家族でテーブルを囲んで頂いてほしい逸品です。
(Sサイズのサラダボウルもございます)

こちらの[フラワー]が出来上がるまで...

最初に素地に絵を彫ります。
その後、窯に入れて950℃の温度で素焼きをします。
素焼きをすることで素地が固くなり、保管し易くなるとともに絵付けや釉薬の作業がし易くなります。
素焼き後にサビと言われる鉄を原料とした絵の具で彫った絵の上から絵付けをします。

絵付けをしたものの上から撥水材を絵の部分に塗ります。

撥水材を塗る事でその後にかける釉薬をはじく効果があります。
そして窯に入れて1300℃の温度で焼成します。
釉薬をはじいた部分が茶色の部分です。

ちなみに釉薬をはじかずそのまま焼くと茶色にはなりません。

フラワーの茶色の部分の周りが少しもやっとした色になっていると思いますが、それが釉薬がかかった部分です。

こういった技法を使うことで発色の良いサビの色と立体感のある表面になります。電子レンジ、食洗機もご使用いただけます。
この技法は他ではやらないそうです。
以上の工程だけでも大変手間のかかる作品のため、
大量生産品にはない独特の表情と日常使いできる「食器」としての
質を保っています。

人の手で描いているので若干の個体差はありますが、
その点どうぞご了承ください。
________________________

美味しいものを食べるために、食べ物が美味しいだけではまだ半分。
残り半分を満たすために、それらを盛る器だったり、使うテーブルやイスだったり、流れるBGMだったり、一緒に食べる人だったり。それら一つ一つが残り半分を満たす物事です。
その中で美味しいものを食べるための器を作る、
というコンセプトで制作されているのが
Pebble Ceramic Design Studio(ぺブルセラミックデザインスタジオ)・石原亮太さんの器です。:SIZE:φ240×H100(mm):素材:磁器:重さ:約750g:生産地:日本(長崎県波佐見町):お取扱いについて:電子レンジ・食洗機・オーブンはご使用可能です。

器は一つ、一つ手作りのため色・形・釉薬のかかり具合などに
誤差がございます。
サイズ肩幅
(cm)
袖丈
(cm)
身幅
(cm)
着丈
(cm)
M50.060.057.072.0
L52.062.059.574.5
ラッピングについて